CASE 導入事例

教育

飲食向け

人間力アップ

営業スキル向上

営業向け

焼肉の名門 天壇様

3階層への研修を行いました。

CASE STUDY 実際の事例

●業種:飲食業
●対象:店長クラス・主任クラス(次期店長候補)・調理スタッフクラス
●頻度:各クラス月1回×6ヶ月

CASE STUDY

DETAILS ご依頼内容

9店舗の焼肉屋を運営している会社です。「課題はないが、教育研修にちょっと興味がある。しばらく研修をしていなかったが、そろそろ再開を検討している」とお問い合わせをいただきました。

本部長から2回程ヒアリングをさせていただく中で、経営層が考える店長イメージに合致しているスタッフは9店舗中数名しかいないことが判明。「現在の主任には店長になりたいというモチベーションが少ない」「調理スタッフには主任になりたいと考えるモチベーションが少ない」などといった問題が浮き彫りになりました。そこで、各自が自分の仕事について・自分の役割について・将来のキャリアについて考えられるような研修を行うことになりました。

POINT 反響

  • 〈考えさせる〉
    受講生に仕事のモチベーションを上げてもらうため、「自分たちはお客様に楽しんでもらう、喜んでもらうために仕事をしている」ということを認識してもらうことから始めました。
    ではお客さまに楽しんでもらう、喜んでもらうにはどうしたらいいか。それを徹底的に考えていただく研修を行いました。
    研修前の段階では「お薬を飲むときは氷を入れずに水を出す」「お子様がいるお客さまなら膝をついて子ども目線で話す」「常にゴミが落ちていないかに気を巡らす」などができていないスタッフが多くいらっしゃいました。
    相手の気持ちを考えるための「感受性ゲーム」や「ディスカッション」などを通して常にお客様のことを考えるということを研修。ただ、表面的なことを考えるのではなく、お客さまの立場に立ち、「お客さま自身も思いもよらなかった行動で感動を与えるサービスとは何か」ということを知っていただきました。
  • 〈成果にこだわる〉
    スタッフ一人ひとりが考えること、行動すること、これを習慣づけることで全体のモチベーションが向上し、会社が活気づいていきました。また、伸び悩んでいた売上が、研修後スタッフの努力により大きく向上しました。
  • 〈お客様の声〉
    研修を通して、「天壇の店長がこうあるべき」「天壇の従業員はこうあるべき」という天壇の人財イメージを非常に明確に持つことができるようになりました。この人財イメージは今後の採用にも生かしていき、組織全体を天壇らしく育て上げていきたいと考えています。
    (焼肉の名門 天壇 / 金本様)

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